【本場と創作、手作りの味を届ける親子の店】
3年前、キッチンカーでの営業からスタートし、現在は実店舗を構えるバインミーとコーヒーの専門店。母と息子の二人三脚で運営している。
お店を始めたいと考えていた母と、バインミー好きの息子の想いが重なり、看板メニューが決まった。
【本場と創作のバインミー】
フランスパンの香ばしさに、たっぷりの野菜やハーブ、旨味のある具材を挟んだベトナムのサンドイッチ「バインミー」。
こちらでは、本場の味を大切にしつつ、日本人の好みに合う創作アレンジも提供。
季節やイベントごとに新しい組み合わせが登場する。
【焼菓子と自家焙煎コーヒー】
母が焼く焼菓子は、素朴でやさしい甘さが特徴。テイクアウトでも人気が高く、地元客からリピートされている。
コーヒーは息子が自家焙煎。香り高く、バインミーや焼菓子との相性も抜群だ。
【キッチンカーから広がったつながり】
開業当初は軽トラックを改装したキッチンカーでイベントやマルシェに出店し、ファンを獲得。
キッチンカーでのつながりから農家さんとも提携し、地元江戸川区産の野菜も使用しています。
「ゆっくり味わえる場所を」との想いから実店舗をオープンし、今では地域の常連客から遠方の旅行者まで幅広く訪れている。
手作りのバインミーと、自家焙煎コーヒー。
そして母の焼菓子——ここでしか出会えない組み合わせが、訪れる人の心とお腹を満たしている。


