もりもり

鉄板で味わう“おふくろライブ”。曙橋の隠れ家「もりもり」で、野菜・海鮮・肉をモリモリ補給!

仕事帰りにフラッと寄って、女将さんの威勢のいい「間違えないんだから〜!」のひと言で一日の疲れがふっとぶ

曙橋駅徒歩1分の鉄板焼き屋「もりもり」は、契約農家直送の野菜や希少牛タンを目の前で焼き上げるアットホームな一軒だ。

※常連客が集うお店で曙橋では知らない人はいない?!と言っても過言ではない、初めてでもすぐ輪に溶け込める空間が魅力。

【歴史】
開業から13年。”お母ちゃん”ママ”の愛称で呼ばれている女将が「野菜をおいしく食べてもらいたい」と、契約農家から仕入れる大長なすやトマトを武器に20年近く、鉄板焼きの腕一本で勝負する姿勢が評判を呼び、今や仕事帰りのサラリーマンや近隣住民で連夜満席。口コミでは「一度行ったらリピート必至」の声も多い。

【インテリア】
住吉町の村松ビル1F。木目を基調とした5卓のテーブル、1つの1つのテーブルに鉄板があり、ジュワッと立つ香りと音が食欲を直撃。
女将とスタッフが席に付き、軽快にトークを挟み接客してくれる。
暖かみと雰囲気が心地良い空間となっている。

【メニューの魅力】
◆野菜……長さ40〜50㎝の熊本産「大長なす」をバターで艶よく焼き、特製ダレで仕上げる看板メニュー。とろける果肉に油が染み込み、タレの旨さで箸が止まらない。アスパラは塩コショウとバター、仕上げに醤油を垂らして香ばしく。トマトはチーズ&バジルでイタリアン風に。
◆海鮮……人気 No.1はアオリイカのゲソ。ぷりぷりの足を鉄板でさっと焼き、噛むほど甘みと香ばしさが広がる。
◆肉……“幻”と呼ばれる肉厚牛タンを塩コショウで焼き、葱ダレとレモンでキリッと。じゅわっとした脂とシャキ葱の対比がたまらない。

【店主の思い】
「素材に自信があるからこそ、味付けはシンプルに」——女将はそう語る。状態の良い野菜だけを仕入れるこだわり。焼きはすべてスタッフが卓上で担当し、火入れも味付けも客に合わせて秒単位で調整。「野菜→海鮮→肉→粉もの・ご飯もの」の流れで食べてもらうのが“もりもり流”だとか。鉄板越しの距離感を大切にする接客で、初来店者でも帰る頃には常連と乾杯していることもしばしば。

◆おすすめメニュー
・熊本産大長なすのバター焼き
・アオリイカのゲソ焼き
・幻の厚切り牛タン

◆店舗情報
住所:東京都新宿区住吉町8-17 村松ビル1F
アクセス:都営新宿線 曙橋駅A2出口徒歩1分/東京メトロ四谷三丁目駅徒歩7分
営業時間:月〜金 17:00〜23:30 土・祝 17:00〜23:00
定休日:日曜
予算目安:ディナー6,000円~

リンク:
食べログ ▶︎ (https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13142172/)
Retty ▶︎ (https://retty.me/area/PRE13/ARE6/SUB603/100001031679/)

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