&WINE(アンドワイン)
ホテルマンがたどり着いた “気軽で本格的なワイン空間”
住宅地のビルの6階にひっそりと佇む、
大人の隠れ家「&ワイン」。
ワインバーかつ店主ワンオペでありながら、しっかりと食事も楽しめるこの店は、コロナ禍の絶対ピンチの状況からスタートしました。
ホテルマンを志し、専門学校卒業後に長崎県佐世保市のハウステンボスホテルズ株式会社へ入社、レストランやメインバーに勤務しました。
自身の夢を叶えるべくその後東京に再度上京し、様々な業態の飲食店の現場やコンサルタント業務を経験、その過程の中でワインや塩、出汁のソムリエ資格を取得し、自己の研鑽に努めました。様々な繋がりの縁で、東京都目黒区目黒本町の現店舗にて&WINEをオープンすることに、
しかしオープン初日がコロナ禍の緊急事態宣言でまさかのアルコール提供禁止に。。元々料理人ではない店主は知人シェフ達にリモートでいろいろ料理について聞きながら、おつまみBOXやテイクアウトのお弁当からスタートする運びとなりました。
厳しい状況下でも「来てくださったお客様と、同業の友人達、家族のおかげで続けてこられた」と語るオーナーは、現在も変わらぬ熱意で店を守り続けています。
料理は“オールジャンル”ながら、
ハウステンボスで学んだ洋、前職で学んだ和やエスニックをベースに塩や出汁をうまくミックス、素材の魅力を最大限に引き出しながら、オリジナリティを追求します。
北海道から届くエゾシカのジビエ、長崎のイノシシ、冬にはヒグマも登場。
中でも人気の「エゾシカのカイエット」は、ワインとの相性も抜群。ナチュラルワインを中心に数々のワインを揃え、その日の気分や料理に合わせた一杯を提案してくれます。
また、
セルフ間借りと称した、うどん屋「あんどうどん」まぜそば「MAZE STAND」を月に数回、&WINEと共に同時営業したりもしています。
ほとんどのお客様が常連というのも納得の居心地の良さがあります。
地元に密着した、何度も通っても飽きないお店作りをモットーに店主の塩田氏は日々研究や企画を重ねているようです。
「地方での出店や新しい業態にはどんどんチャレンジしていきたい」
「特に思い入れのある地元秋田では近い将来、是非出店したい、ドライブインのような、家族みんなで行けるお店をやるのが次の目標です。」
ゆっくりと、でも着実に。
“ワインと食を気軽に楽しめる場所”として、「&ワイン」は今日も静かに灯をともしています。















