虎ノ門で味わう、本場・西安の香り。
「中華料理 西安刀削麺酒楼 本店」は、職人が一品一品手づくりする“本格西安料理”が楽しめる名店です。モチモチの刀削麺をはじめ、スパイスの香りが立ちのぼる料理の数々は、都心にいながらまるで中国・西安に旅したような気分に。
【歴史】
西安出身の料理人が、日本で本場の味を伝えたいという想いからオープンした「西安刀削麺酒楼」。本場の味を守りながらも、日本人の口にも合うよう丁寧に調整された料理は、オープン当初から多くの人々を魅了してきました。オフィス街・虎ノ門にありながら、昼はランチに訪れる女性客でにぎわい、夜は仕事帰りの男性客や宴会利用のお客様で活気にあふれています。
【インテリア】
店内は落ち着きある雰囲気で、広々としたテーブル席や完全個室も完備。円卓を囲んでわいわい楽しめる個室は、会社の会食や家族の集まりにもぴったりです。温かな照明と中華テイストの装飾が、ほどよく非日常を感じさせる空間を演出。ランチでもディナーでも、ゆっくり食事を楽しめる“大人の中華ダイニング”です。
【メニューの魅力】
お店を訪れたほぼ全員が注文するという看板メニューが「茄子の山椒香り揚げ」。また「刀削麺」は熟練の職人が手にした特性ナイフ、小麦の生地をシャッシャッと削りながら、熱々のスープに直接投入する姿はまさに職人技。もっちりとした独特の食感と、コクのあるスープが絶妙に絡み合い、食べ進めるほどにやみつきになります。花山椒は中国から直接仕入れており、香り高くしびれる辛さがクセになる一品。ピリッと刺激的な味わいの中に、どこか奥深い旨味が潜んでいます。その他にも、前菜や炒め物、点心など、手作りならではの味わいが楽しめるメニューが揃っています。
【店主の思い】
「料理もサービスも、活気があって華のあるお店でありたい」と語る店主。料理へのこだわりはもちろん、スタッフの笑顔や気配りにも“本場の温かさ”が感じられます。普段の食事から宴会、接待まで幅広く利用できるのもこのお店の魅力。虎ノ門という立地ながら、どこかアットホームな雰囲気に包まれ、何度でも通いたくなる一軒です。
◆おすすめメニュー
・刀削麺
・麻婆豆腐(花山椒仕立て)
・西安風前菜盛り合わせ
◆店舗情報
住所:東京都港区虎ノ門1丁目14−1 郵政福祉琴平ビル B1F
アクセス:虎ノ門駅より徒歩約2分
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜23:00
定休日:日曜日
予算目安:1,000〜4,000円
リンク:
公式サイト▶︎ https://seiantosyomenrou-hontenn.owst.jp/
食べログ ▶︎ https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13014381/”





