とろける桜肉で今日も“ヒヒーン”と乾杯! 西荻窪じゃじゃ馬の馬刺しワールドへようこそ
西荻窪駅南口の仲通街に赤提灯を見つけたら、そこが馬肉酒場じゃじゃ馬。生ビールと赤身刺しのセットで喉を潤し、ぷりぷり生ガキやレア仕上げの馬カツまで一気に駆け抜ける“馬尽くしルート”が人気だ。馬刺しは低カロリー・高たんぱくで鉄分も豊富。罪悪感ゼロで飲めるとあって、女子会からソロ飲みまで客足が絶えない。
【歴史】
店主夫妻は十条で串揚げ店を営んでいたが、馬好きの娘さんが名付けた「じゃじゃ馬」を看板に掲げるため2020年に西荻窪へ移転。常連からの「馬刺しないの?」の声を受けて、会津若松産のしなやかな赤身と富士吉田産の甘い脂身を仕入れる本格馬肉居酒屋にシフトした。奥様と娘さんを含む家族3人で切り盛りするアットホーム感もリピーターの決め手だ。
【インテリア】
白木カウンターと2人掛けテーブルで計25席。19時を過ぎる頃には「カンパ〜イ!」の掛け声とグラスのぶつかる音で小さな店内がスタンディングライブのように盛り上がる。
【メニューの魅力】
●まずは「生ビール+赤身刺しor生牡蠣」のスターターセット(1,300円)。赤身は脂ほぼゼロなのにグリコーゲン多めでほんのり甘い後口。鉄分も牛肉以上、貧血対策にも◎。
●馬刺しは部位違いで楽しい。しっかり筋肉質な赤身(外モモ・ランプ)、霜降りが入るカルビ(肩バラ)、とろける脂のたてがみ――3種を交互に食べると口の中が“サラダ仕立ての肉丼”状態に!
●レバー刺しはレア入荷。牛よりクセがなく、鉄分チャージ目的で頼む女性も多数。
●ランチ「馬ミルフィーユカツ」は薄切り赤身を幾重にも重ねて揚げ、ピンク色が残るジューシー仕様。
単品でも提供しております!
●ハンバーグは玉ネギだけでつなぎ、しょうがソースであっさり。筋トレ勢から「タンパク質を飲んでいるみたい」と称賛されるほど。
★馬刺しをもっと深掘り!
・山梨県産の馬刺しはさっぱり赤身が主役。現地では唐辛子とニンニク入り「辛みそ醤油」で食べるのがデフォ。
「バズパス」を見た!と注文時に言ってください♪
・富士吉田の馬刺しはサシが入りやすく、脂がほんのり甘いのが特徴。店ではこの2エリアを食べ比べできるよう赤身とカルビをあえて産地別で仕入れている。
・赤身派ならランプ・内モモ、霜降り好きは肩バラやバラオビを狙おう。たてがみと赤身を重ねて食べる“ネギトロ方式”も通の技だ。
・栄養面では牛肉の約2倍の鉄分と鶏ささみ級の低脂肪。グリコーゲンが多く甘味を感じるのも馬刺しならでは。
【店主の思い】
「馬肉はヘルシーで、実は毎日食べても飽きないんです」。店主は部位や脂の質を見極め、〝刺し〟か〝揚げ〟か〝焼き〟かを決定。常連の顔を覚えて「今日はモモがいいよ」「カルビで行っとく?」と気さくに提案してくれる。娘さんはインスタ担当で、イラスト満載のストーリーズがフォロワーを増殖中。
◆おすすめメニュー
・生ビールと赤身刺し+生ガキセット
・馬ミルフィーユカツ
・馬ハンバーグ
◆店舗情報
住所:東京都杉並区西荻南3‑9‑5
アクセス:JR中央線 西荻窪駅 南口徒歩1分
営業時間: 12:00‑24:00(L.O.23:30)
定休日:不定休
予算目安:昼 ¥1,000 前後/夜 ¥3,000〜3,999
リンク:
食べログ ▶︎ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13250951/
Instagram ▶︎ https://www.instagram.com/nishiogi_jajauma/
Google Maps ▶︎https://share.google/yYFfLzakdHX3gjh7W
「肉は重い…」と敬遠していたあなたも、じゃじゃ馬の桜肉ならペロリいけるはず。今日の帰り、西荻で“馬”ってみる?







オリーブオイルではなく馬の油を使用し馬の肉とニンニクをふんだんに使った1品です。
西荻窪の「mochi」のパンを使用しております。

馬のすじとアキレスをじっくり煮込み醤油ベースの煮込みになっております。

馬のばら肉をたくさんの野菜と炒めにんにくと生姜で炒めました。
こちらの定食は杉並区 保健所 健康づくり応援店の元気御膳に掲載されております。

馬肉の赤身の上に黄身をのっけユッケジャンソースを絡めてお召し上がりください。

濃厚でこってりしていますが、それでいて臭みや脂身が少なくさっぱりとした味わいです。
塩かごま油でお好みでお試しください。

臭みが少なくコリコリとした食感とさっぱりした味わいです。
塩かごま油でお好みでお試しください。


電話からでもかネットからでも予約できます。
テーブルの形を変えお話しやすい形にすることができます。