cafe crock — 本と絵と音楽をテーマにした飯能の昭和レトロのカフェ
飯能駅北口から徒歩3分、元時計店をリノベーションした「cafe crock」は、オーナーの“好き”がぎっしり詰まった癒しの空間。健康を意識したスパイスカレーや手作りスイーツ、自家焙煎のコーヒーを楽しみながら、本と絵と音楽に触れ合える、地域の文化サロン的カフェです。
導入(リード)
2022年11月に飯能駅近くの元時計店を改装してオープンしたcafe crockは、ブック・ギャラリー・ミュージックを楽しめる隠れ家カフェ。健康志向のカレーや自家焙煎コーヒーなどを味わいながら、本やジャズライブ、ワイン会など特別な時間を過ごせると、地元の注目を集めています。
【歴史】
マスターは高校の数学教師を定年後、思い出深い実家の時計店を改装しカフェを開業。「clock」と音楽の「rock」を掛け合わせた“crock”という店名に、自身の趣味や文化への思いが込められています。開業にあたっては専門学校でカフェ経営を学び、2022年11月に念願のオープンを果たしました。
【インテリア】
店内は壁一面に本棚が広がり、ギャラリーやライブスペースとしても活用可能なアート感あふれる空間。木のぬくもり、絵画、旅の思い出が飾られたインテリア、即興演奏が楽しめます。温かな雰囲気が訪れる人を包み込みます。
【メニューの魅力】
看板の健康スパイスカレーは、トマトと甘いパンプキンの2種をあいがけで楽しめ、素材へのこだわりが際立ちます。トマトパスタやツナパスタは手作りで、ボリュームもありながらヘルシー。自家焙煎のエチオピアコーヒーはゲイシャ種の豆を使用いており、香り高く、人気です。抹茶フラッペチーノや昭和レトロなアイスフロートなど、見た目にもかわいらしいドリンクも豊富に揃います。また、ジンやワインなどのアルコールも提供され、幅広いシーンで利用できます。
【店主の思い】
オーナーは、本と絵と音楽をテーマにした隠れ家カフェにしたいと語り、店内での歌会やジャズライブ、ギャラリー貸出、ワイン会など、多彩な文化活動を展開しています。オーナーの気さくな雰囲気と、趣味への情熱が重なり合う場所づくりが、訪れる人を自然と笑顔にしています。
また、オーナーは2025年5月にcafe_crockの裏に「古民家くろっく」をオープン。大正時代の建物をリノベーションして、「民泊」と「レンタルスペース」として利用可能です。山登り後にふらっと立ち寄ってシャワーを浴びてコーヒーで一息など、幅広い利用が可能です。
◆おすすめメニュー
・健康カレー
・トマトパスタ/ツナパスタ
・自家焙煎エチオピアコーヒー
・抹茶フラッペチーノ
・昭和レトロのソーダ水
◆店舗情報
住所:埼玉県飯能市仲町10‑28
アクセス:西武池袋線 飯能駅 北口より徒歩約3〜4分
営業時間:月〜金11:00〜17:00/土 11:00〜19:30
定休日:火・水
リンク:
Google Maps ▶︎ https://maps.app.goo.gl/eqgDWAJ4MB9eg8om8
食べログ ▶︎ https://tabelog.com/saitama/A1106/A110603/11060869/
Instagram(cafe crock) ▶︎ https://www.instagram.com/cafe_crock/
Instagram(古民家くろっく) ▶︎ https://www.instagram.com/kominka_crock?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==




