輔星(そえぼし)

富山放牧豚と広島焼きで“古き良き”を味わう隠れ家 輔星

西武新宿駅から徒歩4分。富山県氷見の希少な放牧豚と30分かけて焼き上げる昔ながらの広島焼き、さらに日替わりで供される旬魚――『輔星(そえぼし)』は、昭和の温かみを大切にした空間で、日本酒「喜平」とのペアリングを楽しめる和食酒場だ。カウンター越しに職人技を眺めながら、“古き良き”日本の味と空気に浸ろう。
公式YouTubeも是非ご覧ください!
公式Youtube ▶︎ https://youtube.com/@motohodesu1104?si=am84oZt6pzygZ1lh

【歴史】
2023年6月26日にオープン。「日本にはまだまだおいしいものがある!」を合言葉に、店主が各地を回って厳選した素材を提供する。父が広島出身という縁からメニューに広島焼きを据え、昔の調理法を守ることで“懐かしさ”を演出している。

【インテリア】
席数は20。7席と5席に分かれた一枚板カウンターでは調理風景がライブで楽しめ、最大8名の完全個室は接待や会議にも対応。木の質感と柔らかな照が、落ち着いた和のムードを醸し出す。

【メニューの魅力】
主役は、2週間で約10頭しか流通しない富山県氷見の放牧豚。ロースはカツやステーキ、ヒレはカツが推奨で、余熱調理により驚くほどジューシーに仕上がる。昔ながらの広島焼きは1枚焼くのに30分、キャベツとそばをたっぷり重ねる贅沢仕様だ。魚料理は、その日一番状態のよい魚を刺身や焼きで提供。日本酒は岡山「喜平」を中心に季節酒や果実酒もそろえ、純米吟醸をベースにペアリングを提案してくれる。

【店主の思い】
「素材が持つ本来の力を引き出し、食べた人に小さな感動を届けたい」と語る店主。古き良き技法と新しい感性を融合させ、料理も空間も“心に残る一皿”となるよう心を砕く。魚の選定から仕込み、日本酒の銘柄選びまで、毎日店主自らの目利きと手仕事が光る。

◆おすすめメニュー
・富山県氷見放牧豚のロースカツ/ヒレステーキ
・昔ながらの広島焼き
・旬魚の刺身または炙り

◆店舗情報
住所:東京都新宿区西新宿7-5-5 プラザ西新宿 2F
アクセス:都営大江戸線新宿西口駅D5出口徒歩4分/JR新宿駅西口徒歩7分/西武新宿駅正面口徒歩5分
営業時間:月〜金 11:30-14:30(L.O.14:00)、17:30-23:30(L.O.料理22:30/ドリンク23:00)
     土・日・祝 16:30-21:30(L.O.21:00)
定休日:不定休(年末年始・お盆休み)
予算目安:昼 1,000〜1,999円/夜 6,000〜7,999円

リンク:
公式サイト ▶︎ https://soeboshi-seibushinjuku.foodre.jp/
Google Maps ▶︎ https://goo.gl/maps/
食べログ ▶︎ https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13288200/
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