池袋「ヤキトリ バードナイン」で味わう 紅ふじ鶏の極上串とスポーツ観戦の熱気
池袋駅から徒歩3分。紅ふじ鶏の旨みを堪能しながら、スポーツ観戦で盛り上がれる「ヤキトリ バードナイン」。ちゃんこ鍋の名店『蔵之助』が手がける姉妹店として2020年12月にオープンし、野球好きが集う活気ある空間で、鮮度抜群の焼鳥を提供している。骨抜き手羽先や山形そばなどの一品料理も豊富で、二軒目利用にも重宝する。
◇歴史とこだわり
背番号「9」にちなみ名付けられた「バードナイン」は、“試合を肴に最高の串を”を合言葉に営業。毎朝、富士山麓の契約農家から届く紅ふじ鶏を店内で串打ちし、鮮度を守ることに徹底している。部位ごとの旨みを最大限に引き出す塩加減と火入れが魅力だ。
◇店内の雰囲気
木の温もり漂うL字カウンターとテーブル席を合わせて28席。壁掛けモニターで中継を流し、ホームランの瞬間には店全体がハイタッチで一体感に包まれる。テラス席では夜風に当たりながらビールや日本酒を味わえるほか、6名用半個室は少人数の観戦パーティーに人気。全席禁煙ながらテラス喫煙可。無料Wi-Fiと電源も完備し、リモートワーク客にも対応している。
◇メニューの魅力
看板メニュー「おまかせ焼き鳥5本」では、むね・とりわさ・せせり・手羽トロ・ハラミなど希少部位を贅沢に盛り込む。蟹・帆立・親鶏・豚肉を練り込んだ「手作り焼売」は旨みが幾重にも重なり、一度食べたら忘れられない味。全国各地から届く「生ガキ」は時期によって産地を変え、常に最良の状態で提供される。さらに、骨抜き手羽先一夜干し揚げや、店主の故郷・山形のコシが光る冷たい田舎そばも外せない。ドリンクは山形の地酒を中心に20種以上をラインナップし、季節替わりの限定串も見逃せない。
◇店主の想い
山形出身の店主・板垣さんは「スポーツの熱量と鶏の旨さで元気になってほしい」と語る。焼鳥を食べた後は、親鶏出汁が香る田舎そばで締めるのが店主おすすめの楽しみ方だ。
◆おすすめメニュー
- おまかせ焼き鳥5本
- 手作り焼売
- 生ガキ
◆店舗情報
住所:東京都豊島区西池袋3-33-17 東武西池袋サンライトマンション
アクセス:池袋駅C3出口徒歩3分
営業時間:火〜土 17:00〜26:00(L.O.24:00)/日・祝 17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:月曜
予算目安:4,000〜4,999円
公式サイト ▶ https://bird9.jp/
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