全国の方々に屋久島の魅力を伝えたいという想いの元、天文館に店を構えた「屋久島で民宿やっていました」を取材させていただきました。
店名にもある通り、元々屋久島の方で創業65年の民宿を営んでおられたが、ずっと夢に見ていた飲食店を天文館で開業することが出来たそうです。
お店の内観はとても落ち着きのある雰囲気で、屋久島のポスターが貼ってあったりするなど、どこか屋久島にいるような感覚を味わえるお店になっております。
開業された当初からランチとディナーをされていて、屋久島で釣れた新鮮なお魚を高速船で特別に運んでもらったものを提供されています。市場とかで買われる方もいる中、独自のルートで屋久島で釣れる美味しい魚を食べて欲しいという想いが伝わってきました。
ランチには日替わり定食が人気のメニューになっており、トビウオの唐揚げなど人気の料理も入っていたりします。トビウオの唐揚げは、揚げる前に醤油に漬け揚げることにより、青臭くなくなり、羽も食べやすくなるそうです。
ディナーでのオススメの楽しみ方をお伺いすると、首折れサバと呼ばれる新鮮なゴマサバを刺身にしていただけるお造りと屋久島で造られた芋焼酎である、三岳・愛子・屋久の島を一緒に頂くことだそうです。
ぷりぷりとした甘みのある首折れサバに、芋の香りが楽しめる屋久島の焼酎のセットは格別で取材してるだけでもよだれが出そうでした。(笑)
今回「屋久島で民宿やっていました」を取材させて頂き、新鮮な屋久島の魚というものにとてもこだわりがあり、その料理を美味しく味わってもらうために様々な工夫や、雰囲気作りをこだわられている事が伝わってきました。
お客様には美味しい魚を食べて貰いたいという想いがあり「美味しい魚を食べていますか?是非屋久島の新鮮な魚を食べてみてください!」とおっしゃられていました。中々味わうことの出来ない新鮮な屋久島のお魚の味を皆様の舌で感じてみてください!
鹿児島県鹿児島市東千石町11-7 吉俣ビル 2階A号
TEL 090-7476-3369
ランチ 11:11〜15:15、ディナー17:17〜22:22
定休日 火曜日